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【カーニバル・コーポレーション】予約方法・料金をブランド順に比較!

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こんにちは。

クルーズ講師ブロガー ポセイどん!(@Poseidon_LABO)です。

 

クルーズの世界を少しかじると必ず耳にする言葉が「カーニバル」という単語。「お祭り?」と疑問が浮かびますが、クルーズ業界では切っても切れないのがこの単語です。実は世界最大のクルーズ会社なのですが、日本では情報が少ないです。

今回は世界最大のクルーズ会社「カーニバル・コーポレーション」についてまとめました。

 世界最大のクルーズ会社

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引用:Carnival Corporation

カーニバル・コーポレーション(Carnival Corporation)とは、世界でも最も広く認知されたクルーズ会社です。日本ではなじみがなくとも、日本の企業規模ではどこも太刀打ちできないほどの超大会社なのです。全世界の海域をグループ会社ブランドで補完し合い、世界規模でクルーズ旅行を提供しています。

規模がおおきすぎて想像がむずかしいと思いますが、あなたがこの記事を読んでいるいまこの瞬間も全世界(7つの海)で100隻以上のクルーズ船が運航・管理されています。

 

七つの海 - Wikipedia

 
五大洋。このうち大西洋と太平洋を南北に分けたのが七大洋である。

現代は、次のように数えることが多い。全て大洋であるため、「七つの大洋(七大洋)」とも呼ばれる。

カーニバル・コーポレーションの世間体な評価をみてみると、全世界のクルーズ客数の内、85%を占める「英国、ドイツ、イタリア、オーストラリア」で最も知られたクルーズ会社とされています(=世界一といっても過言ではない)。

更にカーニバル・コーポレーションの魅力は海域、航路にとどまらず、その豊富なクルーズブランドを擁することにより近代的なカジュアルクルーズ、プレミアム、ラグジュアリー、ブティッククラスといった豊富な嗜好に応えられるようにしています。

全世界のさまざまな文化の欲求に応えるために、多言語、食文化、風習にまで気を配っていることも大きな特徴です。

 

カーニバル・コーポレーションの歴史

www.youtube.com

1972年にその前身であるカーニバル・クルーズ・ラインが設立され、以後複数のクルーズラインが共同体となり1994年にカーニバル・コーポレーションとして誕生しました。カーニバル・クルーズ・ライン時代で既に「世界で最も人気のあるクルーズライン」と評されていたこともあり、グループ傘下に入るメリットはとても大きかったようです。

2003年がカーニバル・コーポレーションとして最も飛躍した年となっており、ライバル関係にあったP&Oプリンセス・クルーズを同年4月に統合しています。これにより世界でも有数の12のブランド(当時)を含む、世界初のクルーズオペレーターの地位を獲得し、世界最大のクルーズ会社となりました。

 

クルーズブランド紹介

2018年1月現在のカーニバル・コーポレーション傘下に属するクルーズブランドを全てご紹介します。

  1. 【カジュアル】アイーダ・クルーズ:10隻
  2. 【カジュアル】カーニバル・クルーズ・ライン:25隻
  3. 【カジュアル】コスタ・クルーズ:15隻
  4. 【プレミアム】ホーランド・アメリカライン:15隻
  5. 【プレミアム】P&Oクルーズ:8隻 , P&Oオーストラリア:5隻
  6. 【プレミアム】プリンセス・クルーズ:17隻
  7. 【ラグジュアリー】キュナード・ライン:3隻
  8. 【ブティック】シーボーン・クルーズライン:6隻
  9. ファゾム:運航停止中

 

1.アイーダ・クルーズ

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引用:Carnival Corporation

カジュアル船らしい、POPな船体デザインが特徴的なクルーズ会社。「肩をこらない雰囲気」でドイツのマーケットで人気を博しているクルーズです。テーブルクロスなどの無駄な?なコストをとことん省き、価格面で親しみやすいクルーズ客船です。

アイーダ・クルーズ公式サイト(ドイツ語)

特徴

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引用:https://www.aida.de/

ドイツ人の趣向は日本人にも通づるところもあるので、サウナなどのスパ施設が充実しているのも嬉しい特徴。船内施設は徹底したカジュアル(アミューズメント)志向で、遊戯施設が充実しています。船体の特徴ある顔が描かれたデザインは子どもウケがよく、ファミリー世代を逃がさないアクティビティが豊富なクルーズ会社です。

おまけ(予約方法)

チカラ及ばずながら、日本からどのように予約を受け付けているのかわからず、わかったのは超セレブなクルーズ会社ということだけ。JTBクルーズデスクなら何とかしてくれるかもしれませんが、予約自体が殺到しているので1~2年前の予約が必要かもしれません。

 

2.カーニバル・クルーズ・ライン

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引用:Carnival Corporation

肩ひじ張らず、クルーズを気軽に楽しめるカジュアル船を代表するクルーズ会社。世界最大手のカーニバルコーポレーションの保有する「カーニバル・クルーズ(ブランド)」だけあって25隻の船を保有する大型クルーズ会社です(日本は3隻しかない)。ワイワイにぎやかにひたすら踊りまくるデッキパーティーやカーニバル流。最近では船内フードや自然環境にも力をいれており、世界を代表する超メジャーなクルーズ会社です。

カーニバル・クルーズ・ライン日本語公式サイト

特徴

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カーニバル・クルーズをひとことで言えば「楽しい船(Fun Ship)!」はじめてのクルーズがカーニバルだと、そのハイテンションな世界におどろいてしまう。イベントも常にハイテンションで「胸毛コンテスト」が開催されていたりする。女性にはよだれもの?かもしれないが、カーニバル(お祭り)雰囲気を満喫できるびっくりクルーズ客船です。

カーニバル・クルーズ・ラインの予約・ツアーはコチラ

 

3.コスタ・クルーズ

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引用:Carnival Corporation

カジュアルクラスを象徴するクルーズ会社のひとつです。Theイタリアを象徴するクルーズ会社ともいえます。常に陽気で、ゆかいな船内は乗船するゲスト全員を笑顔にしてくれます。2016年から日本発着クルーズにも積極的に乗り出しており、日本法人オフィスも設置している。

コスタ・クルーズ日本語公式サイト

特徴

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引用:https://www.costajapan.com/brand-story/

「チャオッ!」というユカイなあいさつが船内のいたるところで聞こえる楽しいクルーズ会社。ビットな黄色のテーマカラーが特徴的で、カジュアルらしいユルさが心地良い。日本人のクルーズイメージを180度切り替えてくれるクルーズ会社でしょう。

コスタ・クルーズの予約・ツアーはコチラ

 

 

4.ホーランド・アメリカ・ライン

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引用:Carnival Corporation

1873年に大西洋航路をむすぶ会社として設立された歴史と伝統あるクルーズ会社。重厚感ある船体は外観だけでその歴史を感じさせてくれる。2018年は創業145周年を迎える記念の年。船内には木材が多く使われており「洋上の美術館」とも称されるほどの高い評価を得ている。

2018年日本発着ホーランド・アメリカの料金・コース・予約方法

特徴

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10泊以上のロングクルーズが多く、クルーズのたのしみ方を熟知している船会社。ホーランド・アメリカが得意としているコースのひとつが「アラスカ」であり、重厚感ある船体(ホーランド・アメリカ船)が白銀の世界でひっそりとたたずむ姿には息を呑むほど。この船にあなたが乗船していることに気付いたとき、その貴重な体験に酔いしれる事ができる。

ホーランド・アメリカ・ラインの予約・ツアーはコチラ

 

5.P&Oクルーズ,P&Oオーストラリア

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引用:Carnival Corporation

P&Oとはペニンシュラ・アンド・オリエンタル・スチーム・ナビゲーション・カンパニーの略で、もとはプリンセス・クルーズと合併していたクルーズ会社です。当時はP&Oプリンセス・クルーズ。P&Oは世界最大の海運会社で、その航路をプリンセス・クルーズが共有したので、いまのプリンセス・クルーズの繁栄につながっており、その礎を築いたクルーズ会社。

特徴

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クルーズ代金も手ごろなので、若者やファミリー層が多く、カジュアルな雰囲気で気軽に楽しめるクルーズ会社。2008年に日本にも寄港していますが、オーストラリア発着を中心に南半球で気軽なクルーズをたのしむにはもってこいのクルーズ会社です。

P&Oクルーズの予約・ツアーはコチラ

 

6.プリンセス・クルーズ

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引用:Carnival Corporation

2013年から日本発着クルーズに取り組み、日本で一番売られているクルーズ会社です。日本人向けのサービスを積極的におこなうと同時に、日本語クルーを積極的に採用しているクルーズ会社。ぼくも乗船した回数が一番多いのがこのクルーズ会社で、大人向けの雰囲気にもかかわらず、親しみやすく、楽しみやすいクルーズです。

プリンセス・クルーズ日本語公式サイト

特徴

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居心地のよさを追求した船内は「日本人」に定評です。また、食事は日本人向けにアレンジされたものが多く、初めての外国船クルーズ(初心者)にはもってこいです。ドレスコードもカタすぎず、ユルすぎず、外国船らしいクルーズに出会うことができます。

プリンセス・クルーズ の予約・ツアーはコチラ

 

7.キュナード・ライン

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引用:Carnival Corporation

名実ともに世界一に有名なクルーズ船を有するクルーズ会社。英国の歴史と伝統を受継ぐクルーズ会社でもあり、あのタイタニックのDNAを宿しているのもこの船会社です。優雅な時間と重厚感ある船内は1912年のタイタニック(大航海時代)を思い出させてくれます

キュナード・ラインについて話しだすと、半日くらいは語れるので、この事はあらためて詳しく書き綴りたいとおもう(Coming Soon)

キュナード・ライン日本語公式サイト

特徴

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タイタニックの船内で提供されていた「ホワイトスター・サービス」を現代でも体験できる唯一の船内。1つの船に「プレミアム、ラグジュアリー」の2つのクラスが混同しているのもこのクルーズ会社だけの特徴です。キュナードを語るには、その歴史に触れる必要があり、クルーズの歴史を理解するにも重要な会社である。いまは経営難で、本社をアメリカ(カーニバル・コーポレーション傘下)に移してしまったが、英国人からは一日でもはやく英国に戻ってほしいと願う声も少なくない。英国と国民から愛される唯一無二のクルーズ会社、それがキュナード・ラインです。

キュナード・ラインの予約・ツアーはコチラ

 

8.シーボーン・クルーズ

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引用:Carnival Corporation

ぼくが今一番乗りたいクルーズのひとつ。アルコールを含むオールイン・クルーシブのラグジュアリー船です。全室海側バスタブ付のスイート客室の仕様になっており3千~4万トンの小型船ならではの離島や寄港地をめぐります。

シーボーン・クルーズ 日本語公式サイト

特徴

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引用:https://www.best1cruise.com/B/SBN/CO_2018_SBN__11N_PIE_22291.html?ym=&d=&ym_to=&d_to=

超有名な映画:スピード2で登場する客船は「シーボーン・レジェンド」で、映画製作の為に6週間チャーターされ、利用された話は有名です。客層の中心は世界の富裕層・富豪の皆様。なかなか縁遠い客船ですが、かならず乗船したい客船です。聞いた話では、船内では他のゲストとすれ違うこともほとんどないらしい。客室の居心地が良すぎて外出しないようです。

シーボーン・クルーズ の予約・ツアーはコチラ

 

9.ファゾム

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引用:Carnival Corporation

アメリカとキューバの国交回復により、両国から唯一許可を取り付けたカーニバル・コーポレーションが立ち上げた新ラインです。大きな期待を背負い2016年5月にキューバクルーズを就航すると発表したが、2017年夏に廃止してしまった。

おまけ

ファゾム唯一の客船(アドニア)はカーニバル・コーポレーション傘下のP&Oクルーズに移行させたようだがなかなか情報がつかめない。

 

まとめ

 いかがでしたか?クルーズの世界は広大なので、安心と信頼のあるグループブランドから、クルーズの旅を選ぶことも選択のひとつだと思います。

 

せっかくのクルーズ旅行では失敗したくないですもんね。

ここで紹介したクルーズブランドは有名なので、日本でもたくさんのツアーが紹介されています。

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