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観光客に感動を与えるコンセプトの作り方

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先日、「うちのお店は古いから…」とか「何もできないから…」と悲観的に考えているお客様がいらっしゃいました。

コンセプトって?

よくコンセプトが作れないとか私には強みがないと言って悩む方が多くいます。

こういう話を聞くと僕はとっても残念な気持ちになります。

 

どんなところにも、どんな人にもそれぞれ

❝独自の強み❞ や ❝興味が湧く何か❞

が密かに隠れているからです。

 

例えば…

「先日、方言がすごくキツくて、喋りや滑舌も悪い方がいらっしゃいました。」汗)

その方は地方でカフェを経営されている方なのですが、お客様からよく、

 

「言葉が聞き取りづらい」

とか周りのお知り合いの方から

 

「話が聞きにくい」

ということをよく言われていたそうです。

 

でも、地元の同級生とはまったく会話に困らず、むしろ楽しく普通に話もできているといいます。

 

聞けば、❝生粋の方言❞で喋ることが特徴的な人でした。

 

その方に「標準語で話して」と言っても、「わかった、わかった」という言葉だけ!
後は全て❝方言❞になってしまうような面白い喋り方をする人でした。

 

僕はそれを実際に見てお話ししていたのですが、聞けば聞くほど

とってもワクワクするようなアイデアが思いついたのです。 

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観光客の求めているもの

地方に旅行に来るお客様は、わざわざ地方にまで来て観光を楽しみたいお客様です。

その土地の❝文化❞や❝風習❞を見聞きしたいと言う「潜在的なニーズ」があると思いました。

 

ですので、

「方言を前面に押し出したお店作りをしましょう!」

とお伝えしました。

 

 

やってみると、実際に来店されたお客様からは、

「何を言っているかわからない!けど、それがとっても面白い!(笑)」

と言ってとても高い評価を得ることができました。

 

またそのお店に来た記念に、その方と記念撮影をして、その日のうちに撮影した写真がSNSにアップされるということになっていたのです。

 

もともとはコンセプトの作り方がわからず、

「滑舌が悪く、方言がキツすぎて何を話しているか理解してもらえないorz」

という悩みを持っていた方なのです。

 

 

ですが、逆にその❝方言❞を前面に押し出したコンセプトを作っていったのです。 

言うなれば、❝方言カフェ❞として確固たるコンセプトを築きあげたのです。

 

コンセプトは「捉え方次第」

独自のコンセプトを作るのは難しい、私には強みは無いなどと悲観的にとらえる方が多いのですが、

 

僕はそうは思いません.

 

極端な例としては、あなたの❝弱み❞あるいは❝コンプレックス❞が、観光客にとっては

❝独自の強み❞として生まれ変わり得るのだと考えています。

 

観光地でよくあることですが、観光地に生まれ、ずっと住み着いている方ほど、

その方自身の強みに❝気づけない❞あるいは❝気づいていない❞ことが多いのです。

 

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ぼくは静岡県富士市に生まれ大学を卒業するまでそこで育ちました。

世界遺産である富士を小さな頃から毎日見て育ったので、

 

今、思えば「ぜいたくな幼少期を過ごしたなぁ」と思います。

 

しかし、県外に出るまでは富士山について、正直、全く興味もありませんでしたし、

富士山が見えることに特に感動すら覚えませんでした。m(_ _)m

 

不謹慎な!とお叱りを受けるかもしれませんが、本当にそう思っていたのです。汗)

 

おわりに。

あなたの感性というのはあなたのこれまでの人生で育まれたものです。

ですがあなたのところに訪れる観光客と言うのは、あなたとは違うまた別の感性を持っています。

 

 

観光客が感動するコンセプトは、

身近なところにある!

と意識してみた方が良いかもしれません(^_-)-☆

 

 

コンセプトの作り方がわからないと言って悩む方は、

逆にあなたの❝弱み❞❝コンプレックス❞を書き出してみるといいかもしれませんね。

 

 

ぜひ試してみてください。(^_-)-☆