粋なLABO

「旅行者」の本音を察してあつらえるツーリズムメンタルカレッジ

【クルーズ旅行】客室の選び方。絶対失敗しない5つのポイント!

にほんブログ村 旅行ブログ ツーリズムへ にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へ
↑「ポチッ」してくれると頑張れる!やる気向上ボタン

スポンサーリンク

f:id:taguchi-s-t:20171126190404j:plain

クルーズの客室選びは「最重要」ポイント!

クルーズ旅行の「感動」や「旅の満足度を180°左右する」ほど重要なポイントです!クルーズに興味がある人、悩んでいる人、申込前の人は【必読】です!

こんにちは。

 

クルーズ講師ブロガー ポセイどん!(@Poseidon_LABO)です。

こんかいはクルーズ旅行で重要な客室選びのポイントを伝授します。

★これを知らないと「損」するのは君じゃ!

★これ知っていればもう迷わないぞ!

♡良いお部屋=高いお部屋じゃないの(´∀`*)

♡自分に合ったお部屋タイプを選べるのか?がポイントね。

1.クルーズ旅行には「客室」を選ぶ作業がある

f:id:taguchi-s-t:20171116035243j:plain

 クルーズを予約する時に悩むのが客室(船室)選び。

特に、旅慣れた人ほど悩んだりすることが多いポイントです。

▼予約する際の流れとして

  • 日程
  • クルーズ会社(&船)
  • 行きたいコース

が決まって気持ちが高まった時、最後に決めるところが

  • 客室(船室)選び

になります。

ホテルの部屋を選ぶときはそんなに悩まないのに、クルーズになると悩む。その理由について説明します。

★クルーズ中は自分の「家」になるからの。

★失敗したくない気持ちも当然じゃ。

♡楽しいクルーズにするためには良いお部屋を選びたいわ♪

♡でも、どうやって選んでよいかわからないの。

 

2.クルーズ旅行の客室選びが難しい理由

なぜクルーズの客室選びが難しいのか?これは、一言で説明できます。というのもクルーズを選ぶときの客室選びは「選ぶ基準が多すぎる」んです。

▼例えば、ホテルや旅館だったら

  • 山側 or 海側
  • 海側 or 街側
  • 低層階 or 高層階
  • シングルルーム
  • ダブルルーム
  • ツインルーム
  • スイートルーム

くらいだから、シンプルでイメージもしやすく気にならない。

でもクルーズの場合は...

とりあえず・・・見てみて欲しい(多い)

ロイヤル・カリビアン・クルーズ

f:id:taguchi-s-t:20171122214022j:plain

  • 「値段」違いすぎ(笑)
  • バーチャルバルコニーってどんなバルコニーやねん!
  • デラックスバルコニースーペリアバルコニーの17,000円の差はなんやねん!

プリンセス・クルーズ

f:id:taguchi-s-t:20171122214431j:plain

  • やっぱり「値段」違いすぎ(笑)
  • だいぶスッキリしてるけど・・・・
  • 前方、後方、中央って違いがわからん!
  • スイート何種類あんねん!
  • 視界が遮られるってなんやねん!

とまあ、これくらい種類が多いわけです。船によって違いもありますが、日本人の僕たちには聞きなれない言葉も多い。それと、もっと別の視点で考えると「じゃあどこが良いの?」って話になりますよね。これに的確に説明・アドバイスができないので選び方が難しい一と言われてしまうのです。 

★た・・・確かにのぉ( 一_一;)

★わしもどこを選べばよいかわからんぞ。

♡選ぶのが多いのはうれしいけど、値段もかなり違うわね。

♡同じバルコニーでも種類が違ったりするのはなんで?

3.徹底解説!客室選びのポイントを語る

ここから本格的に「客室(船室)」を選ぶ段階へ移っていきます。今後、一生使えるブックマーク必須の解説です。要チェック!

3-1.クルーズ船の構造から客室を考える

f:id:taguchi-s-t:20171126190323g:plain

船の客室を選ぶときは船の構造を理解することが重要!

特に▲の図に書いてある

  • 1:前方寄り(船首側)
  • 2:上層階
  • 3:後方寄り(船尾側)
  • 4:中央寄り

の4つは絶対に把握しておきたいポイント!

実はクルーズ業界では当たり前で、料金にも反映されている重要ポイント。

下の図を見て欲しい。

「前・後」「階数」で色が変わっていることに気付くと思う。

コスタクルーズ

f:id:taguchi-s-t:20171122232650j:plain

実はどの船会社も共通で同じような案内と料金設定になっています。

「前・後」「階数」で料金が違うのは、それぞれ特徴あるということ。

以下、各エリアごとにまとめてみた。

 

1.「前方寄り」

  • 波を越える時の上下の揺れを受けやすいエリア。
  • 料金も安価な客室が多い

<揺れの質> 上下のシーソー 

f:id:taguchi-s-t:20171126190404j:plain





ちょっと極端ですが、体感的に感じやすいです。苦手な人は苦手。

僕は乗り物酔いしないので、良いゆりかご気分で寝られて好きなところです。

 

2.「上層階」

  • 横風、横波の影響を受けやすいエリアで
  • 料金も安価な客室が多い

<揺れの質> 左右の振り子

f:id:taguchi-s-t:20171123002344j:plain

上層階は横揺れに加えて「1」で説明した上下の動きも感じやすい。

実は日本人のクルーズ初心者に共通している「失敗客室リクエスト」があるのですが、「一番高いところ(上の方)で、一番前の方が希望!」ってひとが大多数います。ここまで読んでくれた人はもうわかると思いますが・・・

「そこ、条件最悪だよ?」って毎回説明してます。僕は乗り物酔いしないので、良いゆりかご気分で寝られるし、上層階はレストランが近い船も多いから便利なので僕は好きなエリアです。

3.「後方寄り」

  • 船で最も贅沢なエリアと言われてる
  • 料金も高い客室が寄っている

<揺れの質> スラスター(エンジン)の揺れ、舵を切った時に左右にスライドする(車の車線変更イメージ)

 

f:id:taguchi-s-t:20171123003805j:plain

クルーズでは船尾のこの景色が「至極の贅沢」と言われています。

だからスイートは船尾に用意されているお部屋が多いのも特徴!

でもね・・・レストランシアターとかが遠くなってしまって案外、不便な事が多いのもこのエリア。全長300m近い船で往復したら600m歩くことになりますよ。 

4.「中央寄り」

  • 一番便利で移動もらくちん!もっとも過ごしやすいエリア
  • 料金もほどよい設定が多い

<揺れの質> 比較的揺れを感じにくい。ここにいて揺れたら相当、荒れ模様

f:id:taguchi-s-t:20171123004622j:plain

クルーズでは船の中央部が「一番良いところ(が多い)」と覚えておくと便利!

船内の移動はどこに行くにも近いし、揺れも少ない。寄港地での下船も便利だし、フロントも近い。条件にこだわりがなければ比較的中央寄りの客室を選ぶのが無難なところです。

3-2.内側、海側、バルコニー付きの3タイプで考える

プリンセス・クルーズ

f:id:taguchi-s-t:20171122214431j:plain

クルーズ会社のパンフレットを見ると▲のように「細かーい!」カテゴリー設定がされています。大きく分けると「内側(窓無)・海側(窓付)・バルコニー付」の3タイプに分けられます。

▲画像のプリンセス・クルーズ(パンフレット表示)を例にして上から分けると

  • <グランドスイート~海側バルコニー(前方/後方)> が“バルコニー付き”
  • <海側~海側(視界が遮られます)> が“海側(窓付)”
  • 内側(窓無)

この3つのタイプを基準にして3-1を参考に客室を選んでいけば、ひとつの判断基準が出来る。

客室毎のお勧めしたい人リストは「¥(お金)」にも直結するからとっても大事!

【余談】

今の維持代、客室カテゴリーで人を差別したり、あつかいが違うなんてことはありませんので安心してください。いまでもタイタニックの「貧民←→貴族」の世界をイメージしている人もいますが、今はそんなことはありません。

内側(窓無)スイートの人が同じテーブルで食事してることもありますからね( ◠‿◠ ) 

3-2-1.内側(窓無)客室をお勧めしたい人

▼お勧めしたい人

  • 旅行中はとにかく出歩きたい
  • 部屋に帰ってくるのは寝る時くらい
  • ベッドさえあれば、気にせずどこでも寝られる
  • 電気を消して真っ暗にした方が寝られる
  • 休憩はラウンジやカフェで一休みできればバッチリ回復!

こんな人は内側(窓無)でも十分に楽しめます!

むしろ、客室は内側にした方がクルーズライフを楽しめるタイプです。

【デメリット】

  • 電気を消したら真っ暗なので、いつ寝ても、いつ起きても、真夜中な感覚
  • 外の天気が判らないので、女性は支度の前に外の様子をチェックした方が良いかも(天気、気温、風の強さetc...)

 

3-2-2.海側(窓付)客室をお勧めしたい人

船についている窓は開かないので注意!開けられちゃったら波が入ってきます。船で部屋数が一番数が少ないカテゴリータイプです。

▼お勧めしたい人

  •  朝起きて外の光くらい感じたい
  • 出かける時に外の天気や様子を見てから支度をはじめたい
  • 窓際から景色を眺めるだけでも満足できるタイプ
  • 窓がない部屋だと窮屈な気がする

こんな人は海側でも楽しめます!

クルーズ会社としては中途半端なカテゴリーなので、数も非常に少ないです。内側とバルコニーの中間に位置しているカテゴリーです。お客様からの問い合わせも非常に多いですが、あえて内側にして、浮いたお金で船内生活や寄港地観光を楽しむ。

もしくは少し背伸び(¥)して、バルコニーで気持ちの良い寝起きを楽しんだ方が良いと思っています。

 

【デメリット】

  • 値段のわりに、内側とあまり変わらない
  • 客室の場所があまりよくない場所にあることが多い
  • 窓が開かないので、解放感は薄い

【視界が遮られるお部屋って何?】

クルーズ船の海側カテゴリーには稀に不思議な文言があります。

f:id:taguchi-s-t:20171123015705j:plain

 ▲(視界が遮られます)?

 この意味、わかりますか?(笑)

じつは船にはテンダーボート(船)が取付けらていてそのボートの裏にあるお部屋が(視界が遮られる)お部屋ってわけなんです( ^ω^ )

テンダーボートって実はすごくたくさん活躍の場があって、よく使われる客船の一部なんです。こちらの方が写真付きで詳しく書いてくれてますよ!

ameblo.jp

3-2-3.バルコニー付の客室をお勧めする人

▼お勧めしたい人

  • 旅行中でもプライベートな空間をゆっくり楽しみたい
  • 旅行中でも、休憩は自分の部屋でゆっくりしたい(部屋にいる時間が長い人)
  • 波音を聴きながら、横になって休みたい
  • 出航、入港シーンは自分の部屋でのんびり眺めたい
  • パートナーと過ごすお部屋の時間も大切にしたい
  • 女性は着替えず、気軽な服装で外の景色を楽しめる
  • 女性は天気や気温をお部屋で確認して観光準備が出来る

クルーズ旅行に行ったら、一度はこのお部屋を体験してほしい!

朝、バスローブを羽織って気持ちの良い陽の光を浴びながら、大海を眺めながらのコーヒーは格別!

 

【個人的なおすすめシーン】

プライベートバルコニーから眺める「ムーンロード」は一見の価値あり!

➡ 必ずみてほしい、月夜に光る海ムーンロードが最高

f:id:taguchi-s-t:20171116173207j:plain

クルーズで一番のハイライトは!?

こう聞かれたら、ぼくは間違いなく「ムーンロード!!」って答えます!!それくらいあの景色には「ホレボレ」します。太陽が海に沈み、月が主役になる瞬間から、漆黒の海に描かれる1本の光の道。「ムーンロード」。特に満月の晴れた夜空でみる、ムーンロードは何度体験しても飽きません。

夜間のクルーズ中は周りに人口の光が無いし、遮蔽物もない。360度、水平線に囲まれた海の上では、すべての中心が自分(船)になるから、ハッキリと月の線が自分に向かってのびてくるのがみえるんです。「月光」が水平線から一本の線となって、のびる光の道を是非、体感して下さい! 

4.自分の“旅属性”を把握する!

f:id:taguchi-s-t:20171123023857j:plain

クルーズ船の客室のポイントや選び方はイメージ付きましたか?

どのお部屋にもそれぞれ特徴があってとっても楽しい体験を提供してくれると思います。あとは、あなた次第です(^_-)-☆

▼過去の旅行の思い出やクルーズに行く状況をイメージしてみて!

  • そういえば、ほとんど夜まで遊んで過ごしてるなぁ
  • 女の子同士だし、ずぼらな旅になりそう(笑)
  • 彼女との記念旅行だから楽しませたいな
  • 旅行に行っても、疲れた時はお部屋でゆっくりしたいなぁ
  • カフェやラウンジでコーヒー飲めば、部屋に帰らなくてもゆっくり休める

こんな風に考えると、自分にあった客室がみえてくると思います。

5.知らなきゃ損!客室選びの裏技

これは出来るときと、出来ないときがあるので確実ではありませんが、リクエストをした方が良い点をお伝えします。 

5-1.エレベーターホールに近いの客室をリクエストしよう

f:id:taguchi-s-t:20171123033559j:plain

クルーズ船は全長数百メートルある大きな乗り物です。その為、船内の生活もお部屋の位置によってガラリと変わります。特に、利用することが多いエレベーター(エレベーターホール)に近いと出かけやすくなりますし、煩わしい荷物も直ぐにお部屋に置いてくることが出来ます。クルーズ中は自分の客室が「家」になるので、このメリットはすごく大きいです!

5-2.バイキングレストランの位置を確認しておこう

クルーズ船にもよりますが、フリーで(いつでも)食事ができるレストランはバイキングレストランであることが多いです。これは予約の時、確認してみてください。その時、レストランへのアクセスが良いお部屋をリクエストすることもポイントです。朝食会場にもなりますし、ちょっと休みたいときにも使いやすいところです!個人的に、すごく重要です。

5-3.シアターに近いところはなるべく避けよう

仕方がないのですが、シアターでは日中エンターテイナーがリハーサルしてます。そして夜の時間はメインのショーになるので、結構音が響くことが多いです。限られた船内ですので、仕方がないところなのですが、音が気になる方は避けた方が無難ですよ。

6.まとめ

f:id:taguchi-s-t:20171116173634j:plain

いかがでしたか?クルーズの客室選びは悩むことが多いですが、一つ基準が判るとその旅に最適な客室がみえてきます。

クルーズ旅行へなんども行ける人は、まだまだ少ないかもしれませんが、だからこそ客室選びで失敗してほしくないと思いこちらにまとめました。

経験しなければわからない事も多いですが、私の体験と実際に参加したお客様の声を反映していますので、必ずみなさんの役に立つ内容になっています。

 

みなさんの新たなクルーズ旅行の第一歩!を応援します。

“Bon Voyage(ボン・ヴォヤージュ)”