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【はじめてのクルーズ体験記】Vol.2 ペナン到着から港まで編

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ぼくのはじめてクルーズ体験記 第2話は「ペナン到着から港まで編」です。

ぼくの体験が、あなたの新たなクルーズ旅行の第一歩になると共に、未知のクルーズへ旅立つ後押しになれば嬉しいです。

「ヤバい!空港に着いたけど、この後どうしよう!」

海外旅行で良くあるトラブルを僕がどう乗り切ったのか!?

いま考えればラッキーな事の連続だった。

国際線機内でのアドバイス

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当時、一人で海外には行ったことが無かったので、旅のはじまりは不安でいっぱいだった。

使った航空会社はシンガポール航空。事前にネットで調べると「シンガポール・スリング」が飲み放題だったので、離陸早々飲みまくる事を楽しみにしていた。なのに、乗務員(CA)が外国人だったので思うようにオーダーが伝えられず、好きな注文が1つもできなかったのが懐かしい。

乗務員のお姉さんは相当親身になって対応してくれたとつくづく思う。「あいつよく頼むやつだ」と思っていたに違いない(笑)

この時、たまたま通路側の席だったのが助かった。

そこで今後の人生に役立った教訓は、「英語が喋れないうちは、国際線は通路側を選ぼう」という事。

だって、人をまたいで「エクスキューズミー!」と大きな声で呼ぶのはハードル高いもの(>人<;)

 

シンガポール(チャンギ)空港が広すぎる

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ペナン島までは、チャンギ空港で乗り継ぎだったので、初めてトランジットを経験。ドキドキしながら空港に降り立ったが、いきなり面食らう。「空港広すぎ…。」乗換の為にも、モノレール乗らないと辿り着けない事に現地に行ってから気づく(笑)

いま思えば、あそこでノンビリしてたら絶対乗り過ごしてた。降りるなりすぐに電子案内を探すも、ここで問題発生。

 

英語の案内版が全く読めない!(>人<;)

高校英語を赤点で乗り越えた僕にはレベルが高すぎた!

 

しばらく奮闘したが、暗号解読(?)は諦め、作戦変更。「羽田空港の受付でA48(仮)の搭乗口に行って下さい。」と言われたのを思い出し、とにかくA48を案内図で探す。5分くらい地図と格闘すると【A48】の文字を発見!

一筆で最短距離をなぞり「Bモノレールでいけば良さそう」と当たりをつけ、モノレールに乗車。

このモノレールは完全自動で動いていて、時刻表も無かった(ように見えた)。

 

なんとかA48にたどり着くと、搭乗口に【Penang(ペナン)】の文字を発見!

おもえば、チャンギ空港の予備知識を事前に入れておけばもっと楽しめたと思う。映画館とかゲームセンターもあったからね(笑)

 

乗継には御用心(搭乗口が知らぬ間に変更!)

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僕はもともと時間にルーズなタイプだ(笑)

それでも「30分前には搭乗口に戻ろう」とずいぶんと警戒して活動していた。空港内の散策を終えて「我ながら偉い!」と満足感を覚えながら予定通り、30分前にA48の搭乗口へ戻った。

 

ココで大きな過ちに気づく。。。なぜか【Penang(ペナン)】の文字が消えて別の行き先になっているではないか! 一瞬で顔面蒼白。茫然と立ち尽くす。ヤバイ!

 

「そうだ!海外ってすぐ時間とか搭乗口変更するんだ!」と思い出し、アタフタする。。。相当怪しい動きをしてたと思う。しばらくすると清掃スタッフのおっちゃん「マイク(仮)」が声を掛けてきた。もちろん英語だ。

余計アタフタするが、マイクは慣れた手つきで搭乗券を僕の手から奪いとりこう言った………OK!OK!「 B40(仮)」 ホニャララ…Go!Go!Go!」と。

意味は全く分からなかったけど、そのまま「B40」へ向かう。笑顔で見送ってくれたマイクの顔が忘れられない。

 

B40には10分ほどかかって到着。出発時間5分前!不安いっぱいで眺めると【Penang(ペナン)】の文字を発見!涙目で搭乗口までダッシュ!そのまま飛び込むと欧米系受付女性が「congratulation!(コングラチュレーション!)」と拍手で迎えてくれた(≧▽≦)

フルマラソンを完走した時の様な出迎えに驚いたが、どうやら僕が最後だったらしい。

本当に助かった………清掃員のマイクには感謝しかない。ありがとう!

 

今後の人生、海外で一人旅の乗り継ぎは気を付けよう!と教訓になった出来事だった。 

 

ペナンに到着!港まではいばらの道

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乗継の機内は安心してしまって瞬間爆睡。一瞬でペナンに着いてしまい、感動薄かったw。「無事に荷物が辿り着いているのか?」と一瞬不安に駆られるも、無事に受け取ることに成功!キャリーバッグに分かり易い目印付けるといいな。と勉強になった。

 

とはいっても僕にとってはここからが本番。一人で無事に港近くのホテルまで行けるかが問題なのだ。

 

クルーズプラネットのMさんからホテルの住所は聞いていたけれど「行き方」までは聞いていなかった。TAXIで行ける距離と聞いていたので、TAXI乗り場に到着して、そのままTAXIに乗り込んだら何故か猛烈に乗車拒否された。

「なんで!?なんで!?中国人に間違えられた?」と不謹慎なことを思いつくが、わけがわからなかった。恥ずかしくてすこし離れたところから周囲を見回すと、離れたところで券売所に並ぶ列を発見。

近付くとTAXIと書かれており、行先と価格が書かれていた。どうやら事前に行き先を伝えてチケットを購入するシステムらしい。受付で行先を書いたメモを渡したところ、スタッフが慣れた手つきでチケットを発行してくれた。

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もう一度、乗車拒否されないか、ビクビクしながらTAXIに乗り込み、チケットを渡すと運転手は笑顔を見せて、TAXIは順調に港へ向かって走りだした。

 

はじめていく場所のTAXIや移動手段のルールは事前に確認した方がいいだろう。

 

ホテルに無事到着、部屋から船がみえる!

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幸運にも日本語が話せるフィリピン系のドライバー「ジョン」だったので、TAXIの車内はとっても快適だった。ペナンは日系企業が多く、定年後の永住者が多いらしい。とっても陽気な方で、ペナンのおすすめの料理店や買い物に便利なコンビニも道中教えてくれた。

「明日、船に乗る」と伝えると、「わぉ!お金持ち!じゃあ、船見に行こう!」と言って港を経由してくれるという。なんと気前がいい(≧▽≦)

港に着くと船(スーパースターリブラ:約42,000)がいた。

「めちゃくちゃデカい!」

 生まれて初めて見る「クルーズ船」は男心をくすぐるには充分過ぎた。僕がクルーズにハマり、惚れこむ瞬間だったと思う。「明日はコレに乗るのか!」と思うと僕はワクワクがとまらなかった!

TAXIはそのまま港近くのホテルへ横付けすると、ドライバーのジョンは陽気にトランクの荷物を降ろして、フロントまで案内してくれた。握手でお別れした時、妙な空気が流れたが、当時のぼくはその流れに気付けなかった。(ごめんジョン!当時の僕はチップを渡すなんて知らなかったんだよ・・・)

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ジョンのおかげでチェックインを無事に済ませ、部屋に到着。東京の自分の部屋を出てから30時間以上経って辿り着いたその部屋は僕にはスイートルームに感じられた(普通のツインルームだったけどねw)。窓から外を眺めると、船のファンネル(煙突)がわずかに見えていて明日への期待が増々高まっていった。

 

海外でチップをスマート(粋)に渡せる大人になりたいなぁ。。。と後々気づく貴重な出来事だった。

 

 

次回(第3話)へ続く(Coming Soon)

 

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みなさんの新たなクルーズ旅行の第一歩!を応援します。

“Bon Voyage(ボン・ヴォヤージュ)”