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【2019年JTB世界一周クルーズ】サンプリンセスの予約方法・特徴・おすすめ情報

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遂にJTBが外国船をチャーターした世界一周クルーズに乗り出した!

早速パンフレットをゲットできたのでクルーズ講師の目線からこの企画を徹底分析しました。説明会も開催されているので、参考にしてください。

こんにちは♪

クルーズ講師ブロガー ポセイどん!(@Poseidon_LABO)です。 

ずーっと水面下で動きがあった事は知っていましたが遂に発表になりました!外国船による世界一周チャータークルーズ!

 パンフレットとHPをみましたが、企画担当の皆さんの努力と意気込みに脱帽です。間違いなく2019年はこのニュースで持ちきりになるでしょう!

ポイント1.JTBxプリンセス・クルーズ

ここは安心のチョイスです。

2013年から日本発着クルーズを展開しているプリンセス・クルーズがフラッグを握りました。 プリンセス・クルーズはプレミアム・クラスですから、はじめてのクルーズに挑戦する日本人でも親しみやすく、老若男女が楽しめる船内サービスで定評があります。

客船の“クラス”を日本一わかりやすく説明

これに加えてプリンセス・クルーズの日本発着チャータークルーズの企画経験があり、クルーズ百戦錬磨のJTBスがタッグを組んで船内サービスをこなすので日本史上初の外国船世界一周チャーターでも安心してクルーズを楽しめるだろう!

ポイント2.サン・プリンセスを起用!

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2013-2014年に掛けて日本発着クルーズを展開した70,000トン超級のサン・プリンセスがこのクルーズを盛り立ててくれる。大きさもパナマ運河やスエズ運河を通過できる手頃なサイズで、長く生活しても飽きないだろう。

サン・プリンセスのトリビア

せっかく乗船する船だから、いろいろ知りたくなりますよね?ここではサン・プリンセスのとっておきな情報を教えちゃいます!

建造当初は世界最大客船だった!

サン・プリンセスが建造された1995年(また最近やん!)では、この船が世界最大の客席で話題になりました。そのすぐ後にまた抜かされちゃったけれど、当時としてはとっても高い建築費用をかけて建造された船。

プロムナードデッキはおすすめ!

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特に7階のプロムナードデッキ(船を一周できるところ)はサン・プリンセスではおすすめの場所。というのも、足元のデッキは本物のチーク材が使われています。近年新しく建造されている船はコストの問題や管理の手間から本物の木は使われない傾向にあるのですが、サン・プリンセスではその木がふんだんに使われました。

洋上に唯一無いものは「植物の温もり」 なので、陸上と同じような温かみを感じる船に仕上がっているのがこの船の特徴です。

プリンセスファンはサン・プリンセスを好む

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プリンセス・クルーズのファンの中には10万トン以上の船よりも7万トンのサン・プリンセスを好む方が少なくありません。船内が広くなりすぎたり、移動が大変だったり、船内の地図が把握できなかったりと大きすぎる上でのわずらしさがあるからです。そういう意味でも、今回の企画で投入されるサン・プリンセスには期待感が高まります。

サン・プリンセス:シップデータ

  • 総トン数:77,441トン
  • 全長:261m
  • 全幅:32m
  • 乗客定員数:約2,022名
  • 船籍:バミューダ
  • 建造年:1995年(2018年改装予定)

▲改装でドコいじるのかなぁ

 

iki-sui.hatenablog.com

▼記事を書いてる11/27にはサン・プリンセスはダイヤモンド・プリンセスと仲良くシドニー 沖にいました(笑)

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ポイント3.期間は2019年4月10日〜7月18日(98日間)

一般的なワールドクルーズの期間としても適当です。それに、今のところ区間売り(途中乗下船)は設定しないようだからJTBの「売り切る」覚悟が伺える!でも98日間を旅行に費やせる人が果たして何人いるのか?(笑)

乗客定員が約2,022人の船だから、JTB関係スタッフ様に20〜30人(10-15部屋)抜いたとしても1,900人(800部屋)以上を売り切る計算になる。

2018年1月から1年以上かけて販売していくが、スタートダッシュで販売が進まなければ、区間売りも検討して行くことになるのだろう。

※区間売り始めたら「売れてない」ってわけです(笑)

 

個人的には初の外国船ワールドチャーターは全区間乗船するゲストだけで埋めて欲しいと願うばかり! きっと最終日が近くなると、船内は一つの家族の様なまとまりに包まれていると思う。ワールドクルーズの良いところは全くの他人同士が一つの家(船)で、全員で旅が出来ること。共に乗船した旅の仲間とは涙の別れになる事だろう!

最高のクルーズになりそうです!

ポイント4. 発着地は横浜・名古屋・神戸の3港

これは隠れたファインプレー!

大概のクルーズは発着地が1箇所しかなかったり、乗船(発)だけは国内で選択出来るけど下船は1箇所というのがよくあるパターン。 だけれど、今回の企画は「発着地」が横浜・名古屋・神戸の3つが用意されている。JTBの企画担当者さん流石です。わかってらっしゃる!いざ乗船するにしても「自分の街から比較的近くが良い」と言うのが心情ですからね(^ω^)

強いて言うなら九州の博多が欲しかった!と声があがりそうだけど、博多に寄港すると行程が遠回りになってワールドクルーズで寄れる寄港地が2-3個少なくなるから、これは仕方がない。 

ポイント5.20ケ国 31寄港地の大ボリューム

これだけ巡ってくれれば文句なし!有名なピースボートのワールドクルーズでも「17〜21ヶ国・20〜25寄港地」くらいだからボリューム感はバッチリだ!

 

▼ピースボート地球一周の船旅 

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▼ちなみにこんなクルーズもあるからご紹介

ディズニー・クルーズライン(カジュアル)無料で資料請求はこちら!

世界一周は日程も予算もハードでも、これなら家族孝行できてたのしいぞ!

 

ワールドクルーズの寄港地についての情報は

を見てもらうと確実ですが、気になったポイントをいくつか上げておきます。

 

寄港地について

クルーズの旅でいつも気になる寄港地ですが、このワールドクルーズでも思うところがいくつかあったので紹介します。

▼おすすめの2大ポイント

  • クルーズ三大エリア(地中海、カリブ海、アラスカ)への航海
  • 世界三大運河のうち2つ(パナマ運河・スエズ運河)の通過

 このクルーズ最大のハイライトですね!

他には、カリブ海ではキュラソー島(カクテルのブルーキュラソーのモデルとなった海)や、ドブロクニクに加えてベニスでは1泊するなど、ツアー企画者のこだわりが随所に出ていました!

でも、残念なところも!

アラスカでグレーシャー・ベイに入らない!

「なんでーー!?」って思わず声が漏れてしまった…

まあねぇ~・・・大人の事情なんだろうなぁ。仕方がないけど「惜しすぎる」代わりに「ヤクタットベイ」と「カレッジフィヨルド」 に入っていくようですが、せっかくならアラスカ一番のハイライトであるグレーシャー・ベイに入って欲しかった( ・∇・)

▼ハーバード・グレーシャー(ヤクタットベイ)もかなり魅力だけど( ◠‿◠ ) 

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もしかすると、これだけの企画だからクルーズ(アラスカ)には行ったことのあるリピーターが多いと踏んで、敢えて普段のツアーでは行かない「ヤクタットベイ」「カレッジフィヨルド」を選んだのかも・・・個人的に謎が残るところ。

▼アラスカの位置関係(グレーシャー通り過ぎてるよ~(''◇'')ゞ

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寄港地が多い時の注意点 

寄港地が多いと大変な事が一つある。それは連日で寄港地を巡ると身体が疲れちゃうんだ( ・∇・) クルーズの良いところは身体に負担なくゆったりと自分のペースで旅が出来ることなんだけど、寄港地が多いと必然的に支度や移動の頻度、睡眠の減少に繋がってちょっと疲れやすい旅になってしまうのです。

それでも、今回のワールドクルーズの行程をみると適度に「終日クルージング」が挟まってるから、比較的おだやかな旅だと思います。 

ポイント6.旅行代金 188万円!?

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安い、高いは別としてもう少し細かく紐解く。

パンフレットを細かく読見込むと大事とこはココ!

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  • 旅行代金:大人1名/2名1室利用時
  • 早期全額支払割引適用時 188万円(内側ツイン)
  • 早期全額支払割引(2018年5月3日までの支払)だと40万円割引

う〜ん。上手い書き方だと思う(笑)

旅行会社のパンフレットって合法ラインであの手この手で良く見せることに命かけてるから分かり難いことが多い。

▼要するにこんな事を言ってるわけ

  • 2名部屋の1人代金が188万円=2名部屋で2人の合計は「376万円」だよ!
  • この金額は2018年5月3日までに全額払った人だけが適応だよ!(早期全額支払割引)

 因みに、1人でもクルーズは2名分の代金かかるから一番安くても376万円掛かるってことだ( ・∇・)

この企画のクルーズ代金で気をつける事

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旅行代金は最安で376万円程度と言うことは解ってきたけど、クルーズはほかにもお金が掛かるから合わせてチェックしないといけない!

▼チェック。その他諸費用として……

  • 港湾諸税  1人/120,000円
  • 船内チップ  ▼詳細
  • 内側・海側・バルコニー 1人/158,000円
  • ジュニアスィート・スイート  1人/182,000円

 これが必ず別途かかります。

※1人参加の場合は「港湾税」は1人分で良い可能性がある(場合によっては)

この企画の旅行代金についてまとめると

【公式HP 2019年JTBサン・プリンセス世界一周クルーズ】に1泊/約2万円〜って書いてあるけどアレは厳密には「嘘」!

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「嘘」って言うと怒られるけど、お客のみなさんから見ると正確ではない数字になる。

実はしっかりと「旅行代金は…」って枕言葉が「1泊/約2万円〜」の前に入ってるんだよね。総額じゃないってことです。

ほんとのところは港湾税とか船内チップが旅行代金以外にも結構かかるからもっと高くなるんだ。ココはよく揉めるところでもあります(笑)

★なるほどのぉ。知らないと気付かんわい!

♡じゃあ、実際いくらくらいなの?

おこたえします!最終的に実際いくらくらいなの?って話だ。

 

 ▼じゃじゃ~ん! 3タイプの客室で料金をまとめてみた!

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  • 港湾税:空港税みたいなものです
  • 船内チップ :外国船なのでチップの文化があります

どうかな?だいぶ変わりますね!寄港地観光はまだ詳細が分からないので概算として1日/7,000円(2名で14,000円)みている。

 

★ちなみに・・・寄港地観光っていつ頃発表なんじゃろ?

★早く行きたいところを予約したいんじゃが・・・。

♡だいたいだけど半年~3ヵ月前に一斉に発表すると思うわ!

♡ここはまだ未確定だけど、JTBの担当スタッフさんに聞いておきましょう!

実際、寄港地では自分の足で観光に行ったり、船内では無料で生活できるだけの食事の充実度はあるので「寄港地観光」「船内飲食・カジノ」もっと安く抑えられる人も多いと思う。プリンセス・クルーズはアルコールは有料だけどね(笑)

客室選びと予約についての注意点!

内側の部屋は少ないので争奪戦です!

このワールドクルーズはパナマ運河やスエズ運河を通る貴重コースなので、個人的にはバルコニーがおすすめ。

絶対に失敗しない!客室の選び方を伝授する

ポイント7.ゲストエンターテイナーは誰?

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本来、クルーズ船にはエンターテイナーが乗船してゲストを楽しませてくれるが、今回はそれとは別にJTB側が用意するゲストも用意するらしい。

「日本史上初」の企画で「日本最大手のJTBが企画」するのだから、それなりのゲストを呼ばないとバツが悪い話になるだろう。おそらくまだ時期が早いからゲストが誰?かは発表出来ないはず。楽しみに待ちたいと思う(^ω^)

ポイント8. 日本語スタッフ50名乗船!?

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はじめてのクルーズやそうでない人にとってもこの配慮は嬉しいところ!よくみるとプリンセス・クルーズ側のスタッフが50名だからJTB添乗員が50名ではない。間違えないように。

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ぼくはプリンセスにはなんども乗っている(実はエリートランクだったりする)が、年々日本人クルーも多くなっていて「日本人の子たちは本当に良く頑張ってるなぁ」という印象です。 若い世代のスタッフが多いが、この時も是非頑張って欲しい!

おそらく10数人はJTB関係者も乗り込むだろうから、船内で放置されるとは考えにくい。いずれにせよJTBの本気が見られる企画である事は間違い!

まとめ

いかがでしたか?日本初の外国船チャーター企画だけあって大きな話題となっていますが、今回はぼくの知識と体験談を踏まえつつ勝手に企画を語っちゃいました(笑)

 

▼あわせて読みたい

 間違いなく言えるのは、このクルーズはとっても面白い企画になる!という事。

おそらく出港日はたくさんの見物も出るだろうし、メディアもカメムシの様に集まってくる。港で取材受けちゃうかもね。 この機会に世界一周のワールドクルーズに挑戦してみては?

みなさんの新たなクルーズ旅行の第一歩!を応援します。

“Bon Voyage(ボン・ヴォヤージュ)”

 

 

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